2009年11月21日
(ブラッスリー ボンマリアージュ前)
食事をする場所は、何もレストランと言った食べるのに、ちょっと緊張してしまう店ばかりではありません。例ばカフェやピッツェリア、バールなどさまざまな所で楽しむ事が出来ます。
「ブラッスリー」とは、フランス語でビヤホールの意味ですが、今では気取らないで料理や酒を気軽に楽しめる自分だけの隠れ家みたいな店と言うイメージが浮かんできます。
「ビストロ」とは、居酒屋って意味ですが、レストランよりも自分がいま食べたい物を気軽にオーダー出来て、お気に入りの店では、ひょっとしたら自分の好みの味付けにシェフが腕を揮ってくれそうな、自分だけの、とっておきの店て言う感じを思い描きます。
「カフェ」とは、もちろん喫茶店です。 コーヒー、紅茶はもちろん、ビールやワインなどアルコールも楽しめ、最近では、食事もサンドイッチなど軽食からコース料理まで用意してくれているお店が多くなってきていて、いつも大勢の人でにぎわっていています。 自分の行きつけの店はひょっとしたら、自分が自分でいる事が出来る数少ない空間かもしれません。
いろんな形式の店がありますが、人々が生活するうえで、食事や酒を自分のスタイルにあった、自分だけのお気に入りの店を探し当てる事が出来たなら、その人は、なんて幸せな人でしょう。
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