(ボンマリアージュ店内) ワインの分類は製造方法によって、発酵しないワインの「スティル・ワイン」、発酵したワインの「シャンパン」や「スパークリング・ワイン」、アルコール強化ワインと呼ばれる「フォーティファイド・ワイン」、香草やフルーツ果汁、ハーブなどの香りをつけた「フレーヴァード・ワ...
(ボンマリアージュ店内) 「運命の出会い」といえるど自然と惹かれあうもの達、フランスでは古くから相性の良い食べ物を、生まれる前から結ばれる運命にあった最高の恋人たちになぞられ、「ボン・マリアージュ(良い結婚)」と呼んできました。フランスでは、一般的にワインとチーズと言ったようにワイン...
( なつかしの神戸より ) 神戸港の開港後、居留地に住むことが出来たのは、日本と友好条約を結んだ、アメリカ、オランダ、イギリス、フランス、ロシア、などに限られていた。条約を結んでいなかった他の国は居留地を囲むように、東は生田川から西は宇治川まで北は山麓から南は海岸までに住...
(再度山 ビーナスビレッジにて) 1868年、横浜、長崎、函館、から遅れるところ九年、神戸は開港した。 港から蒸気船の乗って来た大勢の欧米の人たちで溢れかえった。瞬く間に、いままで見た事も無い物が街にあふれ、聞いたことの無い音に包まれ、食べた事の無い食べ物の匂いが漂った。 当時の神戸...
(ブラッスリー ボンマリアージュ店内) ヨーロッパでは、1683年に最初のカフェがウィーンでオープンして、パリに、ロンドンに、ヴェネチアに、ヨーロッパ各地にカフェが開かれていきました。 カフェは、もちろん日々の生活の中心に成り人々の憩いの場として愛された。 しかしまた新しい情報の収集...
(ブラッスリー ボンマリアージュ前) 食事をする場所は、何もレストランと言った食べるのに、ちょっと緊張してしまう店ばかりではありません。例ばカフェやピッツェリア、バールなどさまざまな所で楽しむ事が出来ます。 「ブラッスリー」とは、フランス語でビヤホールの意味...
(マスター、パリにて。) このたび、念願だった「ボンマリアージュ」のホームページをリニューアルしました。 以前から続いているルイブログの他に、マスター(とうちゃん)のページが出来ました。 「神戸語り」の題名で新しい情報や神戸の歴史・世界のおもしろい話・酒のあて...
by ルイ (04月15日)
by リヴパパ (04月14日)
by ルイ (03月28日)
by リヴパパ (03月24日)
by ルイ (01月14日)