コウベガタリ - 神戸語り -

2009年11月の記事

『~ブドウから色んな種類の酒が出来上がるんです~』 - [ 11月27日 ]コメント(0)

(ボンマリアージュ店内)   ワインの分類は製造方法によって、発酵しないワインの「スティル・ワイン」、発酵したワインの「シャンパン」や「スパークリング・ワイン」、アルコール強化ワインと呼ばれる「フォーティファイド・ワイン」、香草やフルーツ果汁、ハーブなどの香りをつけた「フレーヴァード・ワ...

『~「ワイン」の話で、ボン・マリアージュ~』 - [ 11月26日 ]コメント(0)

(ボンマリアージュ店内)   「運命の出会い」といえるど自然と惹かれあうもの達、フランスでは古くから相性の良い食べ物を、生まれる前から結ばれる運命にあった最高の恋人たちになぞられ、「ボン・マリアージュ(良い結婚)」と呼んできました。フランスでは、一般的にワインとチーズと言ったようにワイン...

『~神戸開港と南京町の華僑~』 - [ 11月25日 ]コメント(0)

 ( なつかしの神戸より )   神戸港の開港後、居留地に住むことが出来たのは、日本と友好条約を結んだ、アメリカ、オランダ、イギリス、フランス、ロシア、などに限られていた。条約を結んでいなかった他の国は居留地を囲むように、東は生田川から西は宇治川まで北は山麓から南は海岸までに住...

『~神戸っ子て?~』 - [ 11月23日 ]コメント(0)

(再度山 ビーナスビレッジにて)   1868年、横浜、長崎、函館、から遅れるところ九年、神戸は開港した。 港から蒸気船の乗って来た大勢の欧米の人たちで溢れかえった。瞬く間に、いままで見た事も無い物が街にあふれ、聞いたことの無い音に包まれ、食べた事の無い食べ物の匂いが漂った。 当時の神戸...

『~行きつけの店には情報がいっぱいかも~』 - [ 11月22日 ]コメント(0)

(ブラッスリー ボンマリアージュ店内)   ヨーロッパでは、1683年に最初のカフェがウィーンでオープンして、パリに、ロンドンに、ヴェネチアに、ヨーロッパ各地にカフェが開かれていきました。 カフェは、もちろん日々の生活の中心に成り人々の憩いの場として愛された。 しかしまた新しい情報の収集...

『~自分だけの行きつけの店~』 - [ 11月21日 ]コメント(0)

 (ブラッスリー ボンマリアージュ前)   食事をする場所は、何もレストランと言った食べるのに、ちょっと緊張してしまう店ばかりではありません。例ばカフェやピッツェリア、バールなどさまざまな所で楽しむ事が出来ます。   「ブラッスリー」とは、フランス語でビヤホールの意味...

『~神戸語りのページを新しく作りました!~』 - [ 11月14日 ]コメント(0)

   (マスター、パリにて。)   このたび、念願だった「ボンマリアージュ」のホームページをリニューアルしました。 以前から続いているルイブログの他に、マスター(とうちゃん)のページが出来ました。 「神戸語り」の題名で新しい情報や神戸の歴史・世界のおもしろい話・酒のあて...